最終更新:20051008

■Monk skill

※現在の時点で、多くの人に正しいと "信じられている" スキル仕様。
※完全ではありません。誤りや新事実を見つけたら報告をお願いします。



鉄拳
気功
気奪
見切り
三段掌
連打掌
猛龍拳
白刃取り
息吹
発勁
指弾
爆裂波動
金剛
阿修羅覇凰拳
残影
気注入
気爆発
猛虎硬派山
伏虎拳
連柱崩撃
狂蓄気
デーモンベイン Demonbane   10                  
┳━━ ━┓              
ディバインプロテクション Divine Protection

10

鉄拳 てっけん Iron Palm

5

         
  7 2  
       

猛虎硬派山 もうここうはざん Palm Push Strike
━━┫
5

気功 きこう Spirit Sphere 5

見切り みきり Falling Pear Petals 5      
5┏━ ━┛┃     ┃┗━ ━┓   5  
    5   5

三段掌 さんだんしょう Triple Blows
┃5
連打掌 れんだしょう Quadruple Blows
┃3
猛龍拳 もうりゅうけん The way of the dragon
┃3
金剛 こんごう Physical Immune














3



━┓
伏虎拳 ふっこけん Tiger Knuckle Fist
2
連柱崩撃 れんちゅうほうげき
    発勁 はっけい Psychic Wave 気奪 きだつ Inhale Spirit Sphere 白刃取り しらはどり Dilema
    3 1     2
    指弾 しだん Manipulate Spirit Sphere 爆裂波動 ばくれつはどう Critical Explosion   息吹 いぶき Spiritual Relaxation
    3 3 5
    ┗━ ━┫ 狂蓄気 きょうちくき Dangerous Soul Collect
      阿修羅覇凰拳 あしゅらはおうけん Asura Strike
2
      3┗━ ━╋━ ━┛3      
        残影 ざんえい Dash like a bullet        






   

 鉄拳 てっけん Iron Palm (鉄沙掌・ナックル修練)

■系統: パッシブ系
■最大Lv: 10
■条件:  デバインプロテクション Lv10
デーモンベイン Lv10

〜 公式解説 〜
ナックルと素手攻撃の時の攻撃力を増加させる。

LV1 与ダメージ + 3
LV2 与ダメージ + 6
LV3 与ダメージ + 9
LV4 与ダメージ + 12
LV5 与ダメージ + 15
LV6 与ダメージ + 18
LV7 与ダメージ + 21
LV8 与ダメージ + 24
LV9 与ダメージ + 27
LV10 与ダメージ + 30

☆NOTE
ナックル系列武器装備時と素手での攻撃に適用される追加ダメージボーナススキル。
ダメージ補正処理の最後に加算されるボーナスなので「最低ダメージ保証」といわれる。
すべての近接職で重要な位置をしめる修練系パッシブ。

  ☆TIPS
・とりあえず5は取るわけですよ。
・そっから先はスキルポイントに余裕のあるパッシブ型なら取っておきたい、というあたりか。
・コンボ型にはコンボ中に1度しか修練が乗らないし、ポイント的にもキツイため人気薄なスキル。


   

 気功 きこう Spirit Sphere (蓄気)

■系統: 補助系
■対象: 術者自身
■最大Lv: 5
■Lv調整: 不可
■条件: 鉄拳 Lv2
■消費SP: 8 (固定)
■詠唱: 1500 ミリ秒 (詠唱妨害されない)
■ディレイ: 無し

〜 公式解説 〜
気を集めて具現化させる。
具現化された気はプレイヤーの周りを回ってスキル使用時に影響を及ぼすようになる。

LV1 可能ストック 1
LV2 可能ストック 2
LV3 可能ストック 3
LV4 可能ストック 4
LV5 可能ストック 5

☆NOTE
1回の詠唱につき1つずつ気弾を作成できる。
レベルにつき1つストックできる数が増えていく。
作成した気弾は、気功系スキル使用時に使う他、ストックしている間は1つにつき+3のダメージボーナスが付与される。
このダメージボーナスは星武器と似た性質を持っており、この部分のダメージについては必中となる特徴がある。
ただし属性は無視されるが、カード効果は適用される。

例) 気弾5個の場合、素手で念属性を殴っても15の固定ダメージが発生する。

作成した気弾は10分で作成した順に消滅する。
モンクのスキルを極めるためには必ずLv5まで取得しなければならないスキルだ。

  ☆TIPS
・ダメージボーナスが付いたからには常時球5で戦いたいものである。
・ただ猛龍拳を取得している場合、猛竜ディレイが付いてしまうのがちょっと困ったところ。
・10分で消えてしまうため、出した気弾は効率良くまわしていきたい。
・もしくは消えそうなところで気奪を使い、むしゃむしゃ食べてしまうとか。


   

 気奪 きだつ Inhale Spirit Sphere (吸気)

■系統: 補助系
■対象: 術者または敵1体
■最大Lv: 1
■条件: 気功 Lv5
■消費SP: 5
■射程: 10
■詠唱: 2000 ミリ秒
■ディレイ:

〜 公式解説 〜
具現化された気弾を吸収してSPを回復する。
対象の気弾1個につきSPを10回復する。
PvP・ギルド攻城戦時のモンクの気弾を吸収することができる。

☆NOTE
自分もしくは他人の気弾を吸収してSPを回復させるスキル。
気球1つにつきSPが7回復する。
モンクのスキルでは珍しく詠唱妨害が可能である。
気功で作成する際には1つずつだが、吸収する場合にはすべてが一気に行われる。

例)
気1個で8消費、気奪で5消費、んで7回復 → 計 -6
気5個で40消費、気奪で5消費、んで35回復 → 計 -10

より重要なのは敵モンスターに使用した場合の効果。
Shiftクリックでモンスターを指定すると、一定確立で 「モンスターのレベル x 2」に相当するSPを吸収できる。
成功率は彼我の能力値に関わらず20%に固定。
また気奪が成功した場合モンスターは反応し、「タゲを取った」状態となる。
同一のモンスターに対して何度でも使用可能だが、ボスやガーディアンには無効。

  ☆TIPS
・転生パッチで大幅強化!! SP回復(゚∀゚)=3ウマー!
気功→セルフ気奪によるSP回復は、効率が悪くて現実的ではない。しかし狂蓄気なら・・・。
・気功パッチにより常時気弾5つで戦うことが多くなったため、気弾の自然消滅を防ぐ意味で使うのも有。
・あとはGvGでの敵方モンク対策に。


   

 見切り みきり Falling Pear Petals (移花接木)

■系統: パッシブ系
■最大Lv: 10
■条件:  鉄拳 Lv5
気功 Lv5

〜 公式解説 〜
敵の攻撃を受け流す。
回避率が上昇する。

LV1 FLEE + 1
LV2 FLEE + 3
LV3 FLEE + 4
LV4 FLEE + 6
LV5 FLEE + 7
LV6 FLEE + 9
LV7 FLEE + 10
LV8 FLEE + 12
LV9 FLEE + 13
LV10 FLEE + 15

☆NOTE
FLEEを増加させるパッシブスキル。
奇数Lvで+1、偶数Lv+2の効果。
マスターで合計+20でなく+15。
シーフの回避率上昇(+30)と比べると効果は大きく落ちる。

  ☆TIPS
・やっぱしとりあえず5は取るわけですよ。
・偶数で+2なので止めるなら偶数で止めたいところ。
・5か6か8か10。あとはスキルポイントと相談。


   

 三段掌 さんだんしょう Triple Blows (六合拳・偽DA)

■系統: パッシブ系
■最大Lv: 10
■条件:  見切り Lv5
■射程: 3
■ディレイ: 基本 1000 ミリ秒

〜 公式解説 〜
通常攻撃中、一定確率で3回攻撃をする。
連打掌が使用可能な場合、連打掌を使うための硬直時間が発生する。

LV1 威力 120 % 発動確率 29 %
LV2 威力 140 % 発動確率 28 %
LV3 威力 160 % 発動確率 27 %
LV4 威力 180 % 発動確率 26 %
LV5 威力 200 % 発動確率 25 %
LV6 威力 220 % 発動確率 24 %
LV7 威力 240 % 発動確率 23 %
LV8 威力 260 % 発動確率 22 %
LV9 威力 280 % 発動確率 21 %
LV10 威力 300 % 発動確率 20 %

☆NOTE
パッシブで発生する連続攻撃であり、一連のコンボの始点となるスキル。
レベルを上げることによってトータルダメージが増加する反面、発動率が低下する特徴を持つ。
素手/ナックル/鈍器/杖のいずれでも発動可能。

三段掌自体のディレイタイムは1000ミリ秒で、これはAGIとDEXによって軽減される。
ドーピングPOTやAR等のASPD増加効果はこのディレイには影響しない。
さらに連打掌取得時は、ここに300ミリ秒のコンボ待機ディレイが追加される。
連打掌を取得しない状態では待機ディレイは適用されず、すぐに次の攻撃が開始される。

 三段掌ディレイ算出式: 1000 - 4*AGI - 2*DEX ( + 300 ) [msec]

追加攻撃である連打掌の受付時間は後半の待機ディレイ300ミリ秒に限られ、入力時点で残りのディレイがキャンセルされて連打掌が発動する。
またすべてのディレイタイムは移動や攻撃が出来ない硬直状態となるが、なぜかスキルのみは使用可能で同時にディレイもキャンセルされる。(下図参照)

   

ダメージはATKの部分がSkillLvによって補正された後に、敵DEFによる補正や精錬や修練ボーナスが適用される。
単純に余ダメージが倍加するわけでは無い事に注意。

ダメージ算出式
:武器ATK :基本ATK :スキル効果
( ( [ DEX to ATK] + [基本値]  ) x ( 1 + SkillLv x 0.2 )  
    Size補正 DEF補正
:精錬 :修練 :特化カード :属性効果 :単発 :ヒット数
+ [精錬ボーナス] + 修練 + DB ) x [カード倍率] [武器属性] / 3 3
  VIT補正                  

  ☆TIPS
・コンボを極めないのであれば、連打掌を取得せずにここで止めた方が良い。
・三段掌がミスでも、連打掌へ繋ぐことは可能。
草に対して発動すると、必ずミスになってしまう。 ※修正済み
エンペリウムに対してもミスになる※修正済み
・見た目神速を目指すなら1、パッシブ型なら10まで。 コンボ型はINTに合わせて5〜10で。
・モンクスレの神の検証によると、発動優先順位は 三段掌>ダブルアタック>クリティカル とのこと。クリモンクを目指す人は注意。


   

 連打掌 れんだしょう Quadruple Blows (連環全身掌)

■系統: 攻撃系 (コンボ系)
■対象: 敵1体
■最大Lv: 5
■Lv調整: 可能
■条件: 三段掌 Lv5
■触媒: 三段掌ディレイ
■消費SP: 10 + SkillLv
■射程: 1
■ディレイ: 基本 1000 ミリ秒

〜 公式解説 〜
三段掌発動後の硬直時間中だけ使用することができる。
ソニックブローのように相手に多段攻撃を加える。
猛龍拳が使用可能な場合、猛龍拳を使用するための硬直時間が発生する。

LV1 威力 200 % 消費SP 11
LV2 威力 250 % 消費SP 12
LV3 威力 300 % 消費SP 13
LV4 威力 350 % 消費SP 14
LV5 威力 400 % 消費SP 15

☆NOTE
三段掌より派生するコンボの2段目。
この技からは次の猛龍拳へと派生することが可能となる。

三段掌の待機ディレイ中に追加入力をすることによって発動。
SkillLvを上げることによってATKにかかる倍率が増加。
各コンボは互いに独立したスキルであり、命中判定も個別に行われる。

連打掌自体のディレイタイムは三段掌と同じ1000ミリ秒で、やはりAGIとDEXによって軽減される。
ドーピングPOTやAR等のASPD増加効果はこのディレイには影響しない。
次の派生である猛龍拳の発動条件を満たす場合には、300ミリ秒の待機ディレイが付与される。
猛龍拳を取得していない場合にはディレイは発生しない。
また取得していても、発動条件(気弾1つ)を満たしていない場合にはディレイは発生しない。

 連打掌ディレイ算出式: 1000 - 4*AGI - 2*DEX ( + 300 ) [msec]

待機ディレイをキャンセルして次の猛龍拳が発動する点も、三段掌と同じ仕様である。
コンボディレイに関する詳細は三段掌の項目を参照のこと。
※現在コンボスキル発動時に連打した場合にスキル使用失敗メッセージで動作がスタックするバグ有。

連打掌の待機ディレイは三段掌のそれと数値上同じであるが、連打掌自体の攻撃エフェクトが長いため、体感ではかなり短かく感じる。
あくまで体感ではあるが、そのために連打掌止めで猛龍拳に繋がない場合でも、見かけのASPD低下による精神的な負担は三段掌よりも少ない。

ダメージ算出式
:武器ATK :基本ATK :スキル効果
( ( [ DEX to ATK] + [基本値]  ) x ( 1.5 + SkillLv x 0.5 )  
    Size補正 DEF補正
:精錬 :修練 :特化カード :属性効果 :単発 :ヒット数
+ [精錬ボーナス] + 修練 + DB ) x [カード倍率] [武器属性] / 4 4
  VIT補正                  

  ☆TIPS
・連打掌は三段掌ディレイ中に"ターゲットしてる相手"に対して発動する。
・Ctrlクリックで敵を固定せずにそのつど敵を指定することで、敵Aに三段掌→敵Bに連打掌、ということも可能。
・連打掌がミスでも、猛龍拳へ繋ぐことは可能。
白刃取りから派生した連打掌から猛龍拳に繋ぐことは一応可能だが、再クリックが必要。要練習。
・コンボ型の要。取るならMax5がオススメ。


   

 猛龍拳 もうりゅうけん The way of the dragon (猛竜誇強)

■系統: 打撃系 (コンボ系)
■対象: 敵1体
■最大Lv: 5
■Lv調整: 可能
■条件: 連打掌 Lv3
■触媒: 連打掌ディレイ
気弾x1
■消費SP: 10 + SkillLv
■射程: 1
■ディレイ: 基本 700 ミリ秒

〜 公式解説 〜
連打掌発動後の硬直時間中だけ使用することができる。
対象に大ダメージを与えて後ろに押し出す。
阿修羅覇凰拳が使用可能な場合、阿修羅覇凰拳を使用するための硬直時間が発生する。
猛龍拳後、阿修羅覇凰拳を使う場合、爆裂状態で気弾が4個なければならない。
気弾を1個使用する。

LV1 威力 300 % 消費SP 11
LV2 威力 360 % 消費SP 12
LV3 威力 420 % 消費SP 13
LV4 威力 480 % 消費SP 14
LV5 威力 540 % 消費SP 15

☆NOTE

三段掌より派生する一連のコンボの3段目。
この技からは次の阿修羅覇凰拳へと派生することが可能。
またチャンピオンの場合には伏虎拳/連柱崩撃への派生も可能となる。
その場合には気弾4つで発動可能となり、無詠唱で発現する。

連打掌の待機ディレイ中に追加入力することによって発動。
使用の際は気弾を1つ消費し、レベルをあげることによってダメージ量が増加する。

猛龍拳のディレイタイムは700ミリ秒で、やはりAGIとDEXによって軽減される。
ドーピングPOTやAR等のASPD増加効果はこのディレイには影響しない。
次の派生である阿修羅覇凰拳の発動条件を満たす場合には、300ミリ秒の待機ディレイが付与される。
阿修羅覇凰拳を取得していない場合、及びその発動条件(爆裂波動状態+気弾4つ)を満たしていない場合には、ディレイが発生しない。

 猛竜拳ディレイ算出式: 700 - 4*AGI - 2*DEX ( + 300 ) [msec]

待機ディレイをキャンセルして次の阿修羅覇凰拳へ派生。
ただしこの入力受付は1度のみであり、連打掌や猛龍拳のようにショートカット連打で出すことは出来ない。
コンボディレイに関する詳細は三段掌の項目を参照のこと。
※現在コンボスキル発動時に連打した場合にスキル使用失敗メッセージで動作がスタックするバグ有。

ダメージ算出式
:武器ATK :基本ATK :スキル効果
( ( [ DEX to ATK] + [基本値]  ) x ( 2.4 + SkillLv x 0.6 )  
    Size補正 DEF補正
:精錬 :修練 :特化カード :属性効果
+ [精錬ボーナス] + 修練 + DB ) x [カード倍率] [武器属性]
  VIT補正          
  ☆TIPS
・連打掌と同じくそのつど敵を指定することで、敵Aに三段掌→敵Bに連打掌→敵Cに猛龍拳、ということも可能。
・猛龍拳がミスでも、阿修羅へ繋ぐことは可能。
白刃取りから派生した連打掌から猛龍拳に繋ぐことは一応可能だが、再クリックが必要。要練習。
・猛龍拳から阿修羅への繋ぎに限定して、1度しかコンボの追加入力を受け付けない。
・連打して出すことは出来ないので、要目押し。
・どうせ取るならば5まで欲しいところだが・・・。


   

 白刃取り しらはどり Dilema (真剣百破道)

■系統: 補助系
■対象: 術者自身
■最大Lv: 5
■Lv調整: 不可
■条件: 見切り Lv5
■触媒: 気弾x1
■消費SP: 10 (固定)
■射程:
■詠唱: なし
■ディレイ: 500 ミリ秒

〜 公式解説 〜
敵の攻撃を取ってスキル使用者と敵の行動を止める。
持続時間中、使用者と敵は行動不能状態になる。
二人中一人が戦闘不能になれば残り一人は動くことができるようになる。
スキルレベルが高くなれば敵の攻撃を取った状態でスキル攻撃が可能になる。
ボスモンスターには無効だ。
気弾を1個使用する。

LV1 受付時間 0.5秒 持続 20秒 スキル使用 不可
LV2 受付時間 0.7秒 持続 30秒 指弾 使用可能
LV3 受付時間 0.9秒 持続 40秒 発勁 使用可能
LV4 受付時間 1.1秒 持続 50秒 連打掌 使用可能
LV5 受付時間 1.3秒 持続 60秒 阿修羅覇凰拳 使用可能
 (爆裂波動状態で気弾4つ以上)

☆NOTE
気弾を1つ消費して敵の動きを止める、人間アンクル。
敵の攻撃は後ろからの物でもOKだが、受付時間の発生は短くシビアである。
遠距離攻撃やスキル攻撃などを掴むことは出来ない。(遠距離攻撃は相手に隣接出来れば可能)
現在のところボスにも有効。修正されました。

術中は通常の行動が不可能で自ら解除することはできないが、アイテムの使用は可能。
さらにレベルによって指定されたスキルのみが使用できる。
指定スキルは下位互換性があり、例えば白刃取りLv4取得であれば、指弾・発勁・連打掌のいずれも使用することが出来る。
ただし対象と出来るのは白刃取りの対象となっている相手に限定。
各スキルの発動条件を満たしていない場合には、もちろん使用することは出来ない。
詠唱のあるスキルの場合は、当然詠唱も有り。
詠唱中は白羽取りが有効で、スキル発動後に白刃取り状態は解除となる。

白刃取り中であっても、命中判定は通常通り行われ、ミスも発生する。
高FLEEモンスター相手に白刃取りをしても、根本的な問題の解決にはならない。

  ☆TIPS
・白刃取り中の行動不能はハエを使って飛ぶ事によっても解くことができる。
・白刃取り中にPTに見放されると、とんでもなく惨めな事になります(´・ω・`)
・白刃取りから派生した連打掌から猛龍拳に繋ぐことは一応可能だが、再クリックが必要。要練習。
・Lv1で掴むためには慣れが必要。 気球複数消費覚悟で。
・ソロで使うならスキルに繋がるLv2以上を。
・Lv3まであげればかなり掴みやすくなる(騎士のオートカウンターLv3と同等)
・白刃取りを取得済のモンクに対して白刃取りした場合、相手側も指定スキルを使用することが出来る。通称白刃カウンター。
・PvPでは何故か隣接しなくても遠距離攻撃を掴むことが出来る。

 
サクライ修正項目
- 白刃取り使用の後、猛龍拳が出なかったことが修正されました。
- 白刃取りでモンスターを取った場合、取ったモンスター以外のモンスターにスキルを使えばSPだけ消費した現象を修正しました。


   

 息吹 いぶき Spiritual Relaxation (運気調息・偽SPR)

■系統: パッシブ系
■最大Lv: 5
■条件:  白刃取り Lv2

〜 公式解説 〜
座った状態で10秒ごとにHPとSPが追加回復する。
重量が50%以上の状態では20秒に一度ずつ追加回復する。

LV1 HP回復 +4 SP回復 +2
LV2 HP回復 +8 SP回復 +4
LV3 HP回復 +12 SP回復 +6
LV4 HP回復 +16 SP回復 +8
LV5 HP回復 +20 SP回復 +10

☆NOTE
座った状態でのみ発動するHP・SP回復スキル。
それぞれ回復量は基本値にステータスによるボーナスが加わり、
 HPR = SkillLv *( MHP/500 + 4)
 SPR = SkillLv *( MSP/500 + 2) ※どちらも計算中は小数点を含めたままで、最後に切り捨て。

の式に従う。
剣士やマジシャンのそれと比べ、係数が1少なく、またレベルも5までとなるため効果が落ちる。

10秒のカウントは、立ったままでも移動を停止した瞬間から開始され、テレポや蝿の使用は移動に含まれない。
このため10秒間座ったままでいる必要はなく、移動を停止してから10秒以上経過すれば、座った瞬間に発動する(バグ?)。
重量が50%以上の場合は、何故か移動中もカウントされるようで、やはり座った瞬間に発動してしまう(゚∀。)

  ☆TIPS
・剣士のHP回復力向上と違い、息吹はPOT回復量の増加効果を持たない。
・発動条件が厳しい割りに、意外と評価は高いスキル。
・SPに困るコンボ型にはオススメのスキル。
・ただし前提が厳しいため、スキルポイントのコストパフォーマンス的に難しかったりする。


   

 発勁 はっけい Psychic Wave (浸透勁・八景)

■系統: 攻撃系 (気功系)
■対象: 敵1体
■最大Lv: 5
■Lv調整: 可能
■条件: 気功 Lv5
■触媒: 気弾x1
■消費SP: 10〜20
■射程: 3
■詠唱: 1000 ミリ秒 (詠唱妨害されない)
■ディレイ: 500 ミリ秒

〜 公式解説 〜
気を利用して敵の内部に衝撃を与える。
敵のDEF値が高いほど大きいダメージを与えるが、DEF値が低い敵には低ダメージしか与えられない。
気弾を1個使用する。

LV1 威力 175 % 消費SP 10
LV2 威力 250 % 消費SP 14
LV3 威力 325 % 消費SP 17
LV4 威力 400 % 消費SP 19
LV5 威力 475 % 消費SP 20

☆NOTE
高DEFの相手に有効な打撃技。
気弾を1つ消費する必中攻撃。
敵の防御力がそのまま攻撃力に転化されるため、低DEFモンスターが相手だと普通に殴るよりダメージが低くなる。
武器のカード効果は適用されるが、武器属性は適用されないことに注意。
修練と武器精錬の効果は計算上無視され、ダメージに反映されない。
ただし、過剰精錬ボーナスは通常通り基本ATKに+される模様。

ダメージ算出式
:武器ATK :基本ATK :スキル効果
( [ DEX to ATK] + [基本値]  ) x ( 1 + SkillLv x 0.75 )
  Size補正  
:乗算DEF :減算DEF :百分率 :特化カード
( DEF + VIT ) / 50 [カード倍率]
               

  ☆TIPS
・発勁が有効なモンスターは少なく、また有効な相手だとしても、術者が高STRかつ特化鈍器使用でないと実用には耐えない。
・有効な敵の目安としては合計DEFが80以上、特に乗算が60以上の高DEFモンスター、と考えておけばいいだろうか。
・実用で使いたいのならMaxの5まで取るべき。
・発勁はモーションキャンセル可能なので、発勁→気孔や発勁→移動などで隙を減らすと良いかも。
・転生パッチによって大幅強化!!
・阿修羅と発勁は無属性固定・・・なのだが、対人で属性を付与した状態で使用するとレイドリックCの効果を無効化することが出来る(ゴスリンには不可)。


   

 指弾 しだん Manipulate Spirit Sphere (弾指神通・波動拳・操気弾)

■系統: 攻撃系 (気功系)
■対象: 敵1体
■最大Lv: 5
■Lv調整: 可能
■条件: 発勁 Lv3
■触媒: 気弾1〜5
■消費SP: 10 (固定)
■射程: 10
■詠唱: 2000 〜 6000 ミリ秒 (詠唱妨害されない)
■ディレイ: 500 ミリ秒

〜 公式解説 〜
敵に気弾を飛ばして遠距離攻撃をする。
スキルレベルが上がれば複数の気弾を利用して強力な攻撃を加えることができる。
気弾が必要だ。

LV1 威力 150 % 使用気弾 1個 詠唱 2秒
LV2 威力 200 % 使用気弾 2個 詠唱 3秒
LV3 威力 250 % 使用気弾 3個 詠唱 4秒
LV4 威力 300 % 使用気弾 4個 詠唱 5秒
LV5 威力 350 % 使用気弾 5個 詠唱 6秒

☆NOTE
気弾を消費して行う遠距離攻撃。
レベルの上昇と共に威力と詠唱時間が増大し、Lv5では5HITの詠唱6秒となる。
ただし気弾のストックを上回るレベルで使用した場合、威力は元の指定レベル、HIT数は残ストック数依存となる。
詠唱は正確にはSkillLvはなく、実際に発動した指弾HIT数による事となる。

例) 気弾ストックが5個ある状態でLv2指弾を使用した場合、詠唱3秒で威力200%の2HIT。
   気弾が1つの状態でLv5指弾を使うと、詠唱2秒で威力350%の1HIT。

詠唱が長いため、通常のステータスではアクティブモンスターに遠距離攻撃として使うのは難しい。
属性は武器の属性が反映され、特化カードの効果も適用される。
ただし遠距離物理攻撃であるため、ニューマで防がれてしまう欠点を持つ。

ダメージ算出式
:武器ATK :基本ATK :スキル効果
( ( [ DEX to ATK] + [基本値]  ) x ( 1 + SkillLv x 0.5 )  
    Size補正 DEF補正
:精錬 :修練 :属性効果 :特化カード :ヒット数
+ [精錬ボーナス] + 修練 + DB ) x [武器属性] [カード倍率] SkillLv
  VIT補正              

  ☆TIPS
・指弾が発動する前に敵が倒されると、指弾は(もちろん)発動しないが気弾は消費してしまう。
・実用で使いたいなら詠唱を少しでも短縮する極DEXが必要、消費SPを補うINTもそこそこ。
・威力と詠唱/HIT数の関係が複雑。正しく把握して適切なレベルでの使用が求められる。
・指弾にすべてをかけたDEX型も意外と人気らしい。GvGでのスナイパーとしても活躍。


   

 爆裂波動 ばくれつはどう Critical Explosion (爆気)

■系統: 補助系
■対象: 術者自身
■最大Lv: 5
■Lv調整: 不可
■条件: 気奪 Lv1
■触媒: 気弾x5
■消費SP: 15
■詠唱: 無し
■ディレイ: 無し

〜 公式解説 〜
気を爆発させて一定時間、クリティカル率を高める。
爆裂状態でSPは自然回復しない。
気弾を5個使用する。

LV1 Critical +10 持続 180秒
LV2 Critical +12.5 持続 180秒
LV3 Critical +15 持続 180秒
LV4 Critical +17.5 持続 180秒
LV5 Critical +20 持続 180秒

☆NOTE

気弾を5つ消費してクリティカル率を増加させる。
レベルにかかわらず3分持続し、持続中はSPの自然回復が行われない。
息吹による回復は可能。
持続中は残影の使用が無制限となる(SPは消費する)
また阿修羅覇凰拳を使用するための前提となるスキルである。


  ☆TIPS
・微妙な効果の多いモンクスキルの中でも飛びぬけて微妙なスキル。
・ただし阿修羅前提として、残影の前提としてなら必須である。
・発動までの準備とリスクを考えれば、Cri+20って効果では正直どうにも・・・。
・効果としてはクリモンクのロマンを追い求める人専用。
・ノビの爆裂に負けてるし・・・_| ̄|○


   

 金剛 こんごう Physical Immune (金剛不壊・アストロン)

■系統: 補助系
■対象: 術者自身
■最大Lv: 5
■Lv調整: 不可
■条件: 猛龍拳 Lv3
■触媒: 気弾 x5
■消費SP: 200 (固定)
■詠唱: 5000 ミリ秒 (詠唱妨害されない)
■ディレイ:

〜 公式解説 〜
使用するとDEF・MDEFが高い数値に固定される。
持続時間中はいかなるスキルも使用することができず、移動速度と攻撃速度も減少する。
気弾を5個使用する。

LV1 持続 30秒
LV2 持続 60秒
LV3 持続 90秒
LV4 持続 120秒
LV5 持続 150秒

☆NOTE
気弾を5つ消費し、レベル別指定時間の間、乗算DEFと乗算MDEFを共に90に固定するスキル。
ダメージが1固定になるわけではないので注意。
現在のところボスモンスターにも有効。
持続中は攻撃速度が25%低下(=攻撃ディレイ25%増加)し、移動速度も35%低下(=移動ディレイ35%増加)する。
またパッシブスキルを除いたいかなるスキルも使用することが出来ない(三段掌は発動する)。
アイテムについては制限されず、ハエやアンティペインメント等は使用可だが、何故かイグ葉だけが使用できない。

  ☆TIPS
・攻撃速度低下のペナルティが激しく、単体では殲滅力として期待できなくなる。PTプレイ必須。
・アクティブモンスターにタゲられないというペナルティは削除されました。
金剛のエフェクトは画面外から来たプレイヤーには見ることができない※修正されました
・金剛時の移動速度はPC3の商人と等速。
・攻撃速度低下中でもARや速度POTなどの効果は適用される。
・移動速度低下中は IAの移動速度上昇効果は無視され、移動速度は変化しない。
・通常狩りでの実用Lvは2以上、出来れば3欲しい。
・ただしLv調整できないのであまり高LvにしてPT狩りで置いてけぼりにされるのもいまいち。4以上はボス壁専門か。
・微妙スキルの多いモンクでは割と使える部類のスキル。コンボを取得したなら取っておいても損は無いだろう。
・INT-VIT型で金剛を使うとシーズモードにてMS・JTのダメージを0(AllMiss)にすることが出来るとか。


   

 阿修羅覇凰拳 あしゅらはおうけん Asura Strike (阿修羅)

■系統: 打撃系 (コンボ系)
■対象: 敵1体
■最大Lv: 5
■Lv調整: 不可
■条件: 爆裂波動 Lv3
指弾 Lv3
■触媒: 爆裂波動状態
■消費SP: 1 (固定)
■射程: 3
■詠唱: 4000 〜 2000 ミリ秒
■ディレイ: 3000 〜 1000 ミリ秒

〜 公式解説 〜
爆裂状態で使用することができるスキル。
自分の残ったSPによって対象に与えるダメージが変動する。
SPを全て消費する。
阿修羅覇凰拳使用後、爆裂状態も解除になる。
スキル使用後、5分間はSPが自然回復しない。
気弾を5個使用する。

LV1 ダメージ +400 詠唱 4秒 ディレイ 3秒
LV2 ダメージ +550 詠唱 3.5秒 ディレイ 2.5秒
LV3 ダメージ +700 詠唱 3秒 ディレイ 2秒
LV4 ダメージ +850 詠唱 2.5秒 ディレイ 1.5秒
LV5 ダメージ +1000 詠唱 2秒 ディレイ 1秒

☆NOTE
発動に要するSP1を消費した後の残SPすべてを使用し、対象1体に大ダメージを与えるDEF無視必中スキル。
発動には気弾5つと、さらに爆裂状態である必要があり、使用後に爆裂状態は解除される。
単体で使用した場合には4〜2.5秒の詠唱を伴う。
レベルによりダメージボーナスの増加と詠唱の短縮。
ダメージ増加系のカードも有効で、最終的なダメージにカードの倍率がかかる。
属性は無属性に固定。
修練と武器精錬の効果は計算上無視され、ダメージに反映されない。
なお、GvGにおいては最終ダメージに60%の補正がかかり、ダメージが大幅に削減される。

猛龍拳からコンボとして派生することが可能で、この場合には詠唱が無い。
またコンボから繋いだ場合と白刃取りから派生した場合は、気弾は4つで良いとされる。
※崑崙後よりコンボからの阿修羅ではターゲットの再指定が必要になった(バグ?)。要練習。
  (Ctrlクリックからが出しやすいとの情報あり)
修正済。


スキル使用後はSPを回復することが出来ないとされるが、現在のところ息吹による回復は可能となっている。
さらにサーバをまたぐ移動やリログすることによってSP自然回復も復活する。

ダメージ算出式
:武器ATK :基本ATK :消費SPによる倍率
( ( [ DEX to ATK] + [基本値]  ) x ( 8 + 消費SP / 10 )  
    Size補正  
:スキルボーナス :特化カード
+ 250+ ( SkillLv x 150 ) ) x [カード倍率]
         
  ☆TIPS
・モンクのスキルは詠唱妨害されないものがほとんどだが、阿修羅の詠唱はしっかり止められるので注意。
猛龍拳から阿修羅への繋ぎに限定して、1度しかコンボの追加入力を受け付けない。
・連打して出すことは出来ないので、要目押し。また阿修羅が完全に発動するまでクリックし続けること。
・スキルなんで当然ですがエンペリウムには当たりません。ミスになります。 あと草系に使っても1しか通らない。
・クルセイダーのオートガードによって無効化され、リフレクトシールドによってしっかり反射されるのでクルセに使う場合は注意。同様にSWでも防御される。
・詠唱をみてからハイドすることでも回避は可能。先出しルアフで予防したい。
・阿修羅のダメージUPに有効な支援スキル群→ブレス/グロリア/IM/LA/太鼓/S4U/OT/ボルケーノ 
阿修羅と発勁は無属性固定・・・なのだが、対人で属性を付与した状態で使用するとレイドリックCの効果を無効化することが出来る(ゴスリンには不可)。※修正済
・GvGでは主に防御側の戦力として活躍する。前線を越えてきたVIT型を落とす等。
・阿修羅のダメージを最大化するためには、STRとINTのどちらを重視すべきか。基本的にはSTRのほうが伸び率が良いとされる。
・対人特化装備の騎士を落とすためには、目安としてSTR100-SP900 or STR110-SP800 あれば良いだろう。
・現在のGvGではLv1阿修羅では詠唱中に潰されてしまうことが多い。GvGでの使用を考えるならLv5。高DEXの指弾型でも3は欲しいところ。


   

 残影 ざんえい Dash like a bullet (弓身弾影)

■系統: 補助系
■対象: 地面指定
■最大Lv: 1
■条件: 阿修羅覇凰拳 Lv3
息吹 Lv2
金剛 Lv3
■触媒: 気弾x1 もしくは 爆裂波動状態
■消費SP:

14

■射程: 14 セル
■詠唱: 無し
■ディレイ: 無し

〜 公式解説 〜
選択した場所に瞬間移動する。
現在の位置と選択した位置の間に障害物があるとスキルは失敗する。
気弾を1個使用する。

☆NOTE

位置を指定して発動する画面内テレポ。
発動のたびに気弾を1つ消費する。
ただし爆裂波動状態ではその限りにあらず、気弾なしで使い放題となる。
残影後の2秒間は阿修羅覇王拳が使用できない制限有。
射程は14セルで画面の端までは届かない。
移動不可セル(射線が通る場合も含む)をまたいでは発動できないが、設置系スキル(FW等)は通過することが出来る。
特定の操作で移動不可セルを越えることができるバグ有。
シーズモード(GvG)でも使用可能。

  ☆TIPS
・使い勝手は良好で、有用なスキルであるのは間違いないのだが、その取得条件の厳しさが最大のネック。
・詠唱は無く、使用時には必ず成功するスキルだが、攻撃を食らうタイミングなどで大幅な表示上の位置ずれが発生する事がある。
・画面端へ一気に移動した場合、移動先の情報が読み込まれず他の人やMobに認識されない、こちらからも見えないという状態になることがある。ただし1歩でも歩けば通常にもどる。
・モンハウに飛び込んだりしないように注意。
ポータルのオブジェクトバグで、上に乗れなくて困ったときに使うと便利です。
・GvGでは攻めスキルとして活躍。


   

 気注入 きちゅうにゅう Ki Translation

■系統: 補助系
■対象:
■最大Lv: 1
■条件: クエスト習得
■触媒:
■消費SP:

40

■射程: 14 セル
■詠唱:
■ディレイ:

〜 公式解説 〜
自身が集めた気球をパーティーメンバーに譲り渡す。
スキルを1回使用する毎に、1個の気球が伝えられる。

☆NOTE



  ☆TIPS


   

 気爆発 きばくはつ Ki Explosion

■系統: 打撃系
■対象:
■最大Lv: 1
■条件: クエスト習得
■触媒:
■消費SP:

20

■射程: ? セル
■詠唱:
■ディレイ:

〜 公式解説 〜
手の平に気を集中して攻撃することで対象にダメージを与えながら、さらに周囲の敵を飛ばしてしまう。
対象になった敵は300%のダメージを受け、周辺の敵は2セルずつ押し出されながら基本70%の確率で2秒間スタンにかかる。
スキル使用時にHPを少量消費する。

☆NOTE



  ☆TIPS


   

 猛虎硬爬山 もうここうはざん Palm Push Strike (猛虎)

■系統: 攻撃系
■対象: 敵1体
■最大Lv: 5
■条件: 鉄拳 Lv7
気功 Lv5
■触媒: 爆裂波動状態
■消費SP:

SkillLv + 5

■射程:
■詠唱: なし
■ディレイ: 300 ミリ秒

〜 公式解説 〜
敵に向かって掌で強猛な一撃を撃ち放つスキル。
打たれた敵は大量のダメージを受け、 後ろに3セル程度押し出される。
爆裂状態でのみ使用可能。

LV1 ダメージ 300% 消費SP 6
LV2 ダメージ 400% 消費SP 7
LV3 ダメージ 500% 消費SP 8
LV4 ダメージ 600% 消費SP 9
LV5 ダメージ 700% 消費SP 10

☆NOTE

爆裂状態でのみ使用可能な単発打撃スキル。
特徴的であるのは、スキルを使用してから、効果が発揮されるまでに1秒のタイムラグがあること。
スキル使用した瞬間にはモーションのみで何の効果も表さない。
1秒の後に派手なエフェクトと共にダメージが発生し、敵を「発動時の位置関係から」3セル分ノックバックさせる効果。
武器も「発動時」に持っていたものが有効とされる。
攻撃そのものがMiss の場合にも、このノックバックは適用される。

ダメージ算出式
:武器ATK :基本ATK :スキル効果
( ( [ DEX to ATK] + [基本値]  ) x ( 2 + SkillLv )  
    Size補正 DEF補正
:精錬 :修練 :属性効果 :特化カード
+ [精錬ボーナス] + 修練 + DB ) x [武器属性] [カード倍率]
  VIT補正          
  ☆TIPS
・発動までの1秒でハイドされるとダメージが入らない、けど吹っ飛びはする・・・らしい。
・ミスでもノックバックは適用される。例え相手がSWの上であっても。
・ディレイのためか、頑張っても発動前に叩き込める猛虎はギリギリ3発まで、だそうです。


   

 伏虎拳 ふっこけん Tiger Knuckle Fist (伏虎)

■系統: 打撃系 (コンボ系)
■対象: 敵1体
■最大Lv: 5
■条件: 鉄拳 Lv5
気功 Lv5
三段掌 Lv5
猛龍拳 Lv3
■触媒: 気弾x1
■消費SP:

SkillLv * 2 + 2

■射程: 1
■ディレイ:

〜 公式解説 〜
三段掌→連打掌→猛龍拳に続く連続必殺技。
猛龍拳後に吹き飛ばした敵を追撃し衝撃を発生させるスキル。
打たれた敵はその衝撃によって、短時間の動作停止状態となる可能性がある。
気弾を1つ消費するスキルで、気弾がなければ発動しない。
効果時間はアンクルスネアの1/2が適用される。

LV1 ダメージ 140% 停止率 20% 消費SP 4
LV2 ダメージ 240% 停止率 30% 消費SP 6
LV3 ダメージ 340% 停止率 40% 消費SP 8
LV4 ダメージ 440% 停止率 50% 消費SP 10
LV5 ダメージ 540% 停止率 60% 消費SP 12

☆NOTE
猛龍拳より派生するコンボスキルその4。
ダメージ的にはそれほど期待できないが、対象を一定時間拘束する付加効果を有する。
このスキルからは次の連柱崩撃もしくは阿修羅覇凰拳へ派生が可能。
気弾を1つ消費する。

※何故か現在連柱崩撃の後に伏虎が繋がるらしい。

[> アンクルスネア拘束時間(参考)
 停止時間 = 20 - 対象AGI * 100 [msec]
 最低補償 = 3 + (BaseLv-20) * 50 [msec]

[> 伏虎拳が絡らむコンボルート一覧
 □ 三段掌 → 連打掌 → 猛龍拳 → 伏虎拳
 □ 三段掌 → 連打掌 → 猛龍拳 → 伏虎拳 → 阿修羅覇凰拳
 □ 三段掌 → 連打掌 → 猛龍拳 → 伏虎拳 → 連柱崩撃
 □ 三段掌 → 連打掌 → 猛龍拳 → 伏虎拳 → 連柱崩撃 → 阿修羅覇凰拳
 □ 三段掌 → 連打掌 → 猛龍拳 → 伏虎拳 → 連柱崩撃 → 伏虎拳
 □ 三段掌 → 連打掌 → 猛龍拳 → 連柱崩撃 → 伏虎拳


ダメージ算出式
:武器ATK :基本ATK :スキル効果
( ( [ DEX to ATK] + [基本値]  ) x ( 0.4 + SkillLv )  
    Size補正 DEF補正
:精錬 :修練 :属性効果 :特化カード
+ [精錬ボーナス] + 修練 + DB ) x [武器属性] [カード倍率]
  VIT補正          
  ☆TIPS


   

 連柱崩撃 れんちゅうほうげき Chain Crush Combo

■系統: 打撃系 (コンボ系)
■対象: 敵1体
■最大Lv: 10
■条件: 鉄拳 Lv5
気功 Lv5
伏虎拳 Lv2
■触媒: 気弾x2(x1)
■消費SP:

SkillLv * 2 + 10

■射程: 1
■ディレイ: 800 〜 1000 ミリ秒

〜 公式解説 〜
三段掌→連打掌→猛竜拳→伏虎拳に続く連続技。
気弾を2つ消耗して追加ダメージを与える。
連柱崩撃の後には阿修羅覇凰拳へ連携することが出来る。
猛竜拳からは連柱崩撃と伏虎拳の二つのルートが選択可能になる。
ただし、連柱崩撃の後に伏虎拳へと繋ぐことは出来ない。

LV1 ダメージ 500% 1 HIT ディレイ 800ミリ秒
LV2 ダメージ 600% 1 HIT ディレイ 800ミリ秒
LV3 ダメージ 700% 2 HIT ディレイ 800ミリ秒
LV4 ダメージ 800% 2 HIT ディレイ 800ミリ秒
LV5 ダメージ 900% 3 HIT ディレイ 800ミリ秒
LV6 ダメージ 1000% 3 HIT ディレイ 1000ミリ秒
LV7 ダメージ 1100% 4 HIT ディレイ 1000ミリ秒
LV8 ダメージ 1200% 4 HIT ディレイ 1000ミリ秒
LV9 ダメージ 1300% 5 HIT ディレイ 1000ミリ秒
LV10 ダメージ 1400% 5 HIT ディレイ 1000ミリ秒

☆NOTE

伏虎拳より派生するコンボスキルその5。
Lv別指定回数の多段ヒットだが、多段の処理は三段掌等と同じくダメージ補正後にかかる。
このスキルからは阿修羅覇凰拳への派生が可能。
猛竜からつないだ場合は気弾を2つ消費し、伏虎からつなげた場合は気弾を1つ消費となる。

※連柱崩撃使用後には残った気弾が1個だけでも阿修羅覇王拳の使用が可能になります。

※何故か現在連柱崩撃の後に伏虎に繋がるらしい。


[> 連柱崩撃が絡らむコンボルート一覧
 □ 三段掌 → 連打掌 → 猛龍拳 → 連柱崩撃
 □ 三段掌 → 連打掌 → 猛龍拳 → 連柱崩撃 → 阿修羅覇凰拳
 □ 三段掌 → 連打掌 → 猛龍拳 → 伏虎拳 → 連柱崩撃
 □ 三段掌 → 連打掌 → 猛龍拳 → 伏虎拳 → 連柱崩撃 → 阿修羅覇凰拳
 □ 三段掌 → 連打掌 → 猛龍拳 → 伏虎拳 → 連柱崩撃 → 伏虎拳
 □ 三段掌 → 連打掌 → 猛龍拳 → 連柱崩撃 → 伏虎拳



:武器ATK :基本ATK :スキル効果
( ( [ DEX to ATK] + [基本値]  ) x ( 4 + SkillLv )  
    Size補正 DEF補正
:精錬 :修練 :特化カード :属性効果 :単発 :ヒット数
+ [精錬ボーナス] + 修練 + DB ) x [カード倍率] [武器属性] / Lv依存 Lv依存
  VIT補正                  
  ☆TIPS


   

 練気功  Dangerous Soul Collect (狂蓄気)

■系統: 補助系
■対象: 術者自身
■最大Lv: 1
■条件: 気功 Lv5
気奪 Lv1
爆裂波動 Lv5
■消費SP: 20
■詠唱: 2000 ミリ秒
■ディレイ: なし

〜 公式解説 〜
蓄気に必要なすべての危険を押し切って気をためる技。
気弾を一気に5個まで溜める。

☆NOTE

モンクの多くのスキルの源である気弾を、一気に5つチャージする。
気弾を多く必要とする阿修羅覇凰拳等の使用時に絶大な威力を発揮する。
詠唱妨害あり。

  ☆TIPS
・公式解説には使用時に危険を伴うという記述があるが、現状ではリスクはまったく無いようだ。


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